製品紹介

レプコマイカ

近年、マイカ(雲母)は、従来の電気絶縁材料用途とは異なり、面状の補強材料としての特徴が認められ、種々の複合材料に積極的に採りあげられるようになりました。 そのため、マイカフレークは"古くて新しい素材"として見直され、高機能フィラー、そして地球環境にやさしい素材として今後ますます大きく成長することが期待されます。

弊社では、マイカ原石からの効率的なマイカの精製、及び剥離に重点を置いた高アスペクト比マイカフレークの製造技術の開発に取り組み、 あわせて、マトリックスに応じた表面改質技術の研究ならびに、種々の複合材の開発も行って参りました。

これらの長年に亘り培った粉砕精製技術を活かし、 “高純度・高アスペクト比”のマイカフレークを資源確保から生産供給までの一貫体制で提供することで、 お客様にとって価値のある品質作りへ貢献致します。

高純度

世界最大規模の金雲母鉱区から採掘される原石は、水簸分級による不純物の最小化により粉砕前段階での高いマイカ純度を保ちます。

高アスペクト比

マイカの最もユニークかつその他の鉱産物と最も異なる点は、その鱗片状を維持した形状です。

レプコマイカは、粒径サイズに応じて粉砕機を使いわけ、マイカの最も重要な特徴であるアスペクト比(平均粒子径÷厚み)を最大化するために丹念に剥離粉砕を行います。 結果、高純度のマイカフレーク原石を、高アスペクト比の鱗片状フィラーとして提供します。

高機能

高純度・高アスペクト比で精製粉砕されたレプコマイカは、様々な工業用品をはじめとした複合材料に充填されることで、より高い付加価値づくりに貢献します。

プラスチック・塗料・シーリング材といった工業材料を中心に寸法安定性(反り防止・成形収縮率低減)、耐熱性、高剛性といった機能性を付与することが出来ます。